3月30日、統一地方選挙の告示日。
一斉に、出陣の挨拶と共に選挙カーに乗り、市中に繰り出す候補者の皆さん。自分の進退が掛かっていると同時に、選挙民の評価が貴重な1票によって審判が下される。
大変な想いで10日間を戦わなければならない。
私も、応援している候補者が居るので候補者の心境はよく判る。聞く所によると、市から戴いている報酬の中から、4年の任期中に選挙資金を捻出しなければならないという。
大きな政党ならいざしらず、大変な苦労があるのだと知ったとき、この人だけは、落としてはならない!と、そんな気持ちになった。人それぞれの思いが交錯する選挙戦だと思う。
それだけに、自分の1票を大事にすると同時に沢山の方に自分の信じている人のことを真剣に訴え、応援をしていきたい。
3月は、多忙を極める。
自治会長の選挙が終わり、新しい会長を選出。
次に、町代表の役員の選出の為の行動が必要になり、次期会長と相談。次の三役の方と連携。「ここまでしなくてはいけないのだろうか?」ふと考える。しかし、気を取り直し、リレーと一緒でバトンタッチがうまくいくように努力するしかない。書類つくり、自治連合会への報告、決算総会、町内会への挨拶分作り、新旧の三役引継ぎ会。忙しい月では会ったが、明日の自治連合会の決算総会で終了する。
「やれ・やれ」である。でもいい経験をさせて戴いたと感謝している。
気象台の桜・開花予報が大分狂ったようだが、春は確実に来て居る。
昨日。木屋町を通ると、桜並木を高瀬川の、川の中央に設けられた大きな投光器でのライトアップがなされ、通りには、ぼんぼりにも灯がともり、満開の桜の出現を待っているかのようであった。
3月9日(金)の午後5時30分に、我が電気工事工業組合の
理事長の叙勲祝賀会が、ホテル・セントグランビアにおいて開催された。業界の最高責任者の祝賀会と在って、多くの来賓が詰め掛けると同時に、組合関係者も沢山お祝いに駆けつけた。延べ274名。暗い話題に事欠かない最近の世の中。
そんな時に開催され、喜びもひとしお。
ご来賓の祝辞も終わり、理事長の謝辞の中に、「この受賞は、組合員の皆様のものであり、私が代表して受けたものである。それから今まで一回もこんな言葉を言ったことはなかったが、皆様の前で言わして貰います。」と、奥様に対し、 「お前、ありがとう‥‥。」顔を赤らめながら、一言。
これには大拍手。奥様も負けじと、『あなたに会えてよかったわ』何と微笑ましい光景であろうか。夫婦、これに尽きる。感動! 京都・宮川町の祝舞もあでやかで良かったが、こういう場面が私にとって、いい思い出と、夫婦の絆を見ることが出来たと喜んでいる。
なんともいえない春の暖かい日射しに恵まれた日曜日の朝。一週間前に投票用紙と名簿を全町内のお一人お一人にお渡しし、回収した投票用紙が、今日の10時に開封される。
思い起こせば一年前。会長選挙で推挙され、自治会長を引き受けたのを思い浮かべながら開票作業に取り掛かった。
次期会長がすんなり決まってくれる事を願っての開票である。
1時間ほどで開票と集計が終わり、得票の一番多い人にお願いと報告をしなければいけない決まりになっている。
午前中に済ましたほうがいいということになり、早速訪問。
この瞬間が、大変である。「大丈夫だろうか」「留守でないだろうか」副会長と、そんな話をしながら、緊張を隠せない手でインターホンを押した。奥さんが出てきて留守を告げられ、再度訪問を約束し、帰ることにした。午後1時、再度訪問。奥様に話がしてあったので、気持ちよく奥の間に通して頂くことが出来た。投票の結果をお知らせし、『何とか‥うけてください』思案する当人‥‥。思いが通じたのか、受けて頂く事が出来た。やれやれである。最後の総会に向けて、出発することが出来る。こんな嬉しいことはない。
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