鴨川の床
9月30日で鴨川の風物詩、「川床」が閉鎖される。
涼を求め、仲間や家族又は恋人同士で食事を楽しんだ川床も幕を下ろす。
10月2日から解体が始まることになっているが、雨の為に延期されているようだ。
解体の前の電気の撤去を10月の1日に行った。
川といっても、鴨川の支流といえるかどうか解らないが、鴨川の大きな流れの横に側道みたいに小川が流れていてその上に床組みがしてある。
長靴を履き小川に入ると、沢山のミズスマシがすいすいと戯れている。
本流の鴨川は、透明で勢いがある。川全体を見ながら順番に撤去していく。
京都の味わい深い風景を見ながら仕事ができる。こんな楽しいことは無い。
最近、文章を書いていても、自然の中にいる自分の存在が嬉しくなってくることがある。

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